私は大学卒業後カトリック系女子校に15年間、1年足らずの塾・予備校を経由して、仏教系男子校に27年間勤務して来ました。担当教科は英語ですが、最後の20年間は管理職として私学経営に携わりました。その間、子供から大人へと成長していく生徒はもちろん、我が子の健やかな成長を願う保護者、とりわけ教育現場の最前線に立つ教職員と腹蔵なく対話を重ね、中等教育の意義と使命について考え続けて来ました。
現場を離れて観想的な生活を送るうちに、自分の経験が教育現場や子育ての現場で悩んでいる皆さんのお役に立つのではないかと思い「中等教育アドバイザー」を名乗ることにしました。どうぞお気軽にご相談ください。まずはメールでお問い合わせください。
楽しい15年間でした。多くの卒業生から今もたくさんの年賀状が届いていて教師冥利に尽きる思いです。
学生からの依頼で、「5年後、君は何してる?」というテーマで講演しました。途中クイズを出して、そのクイズに正解した学生が、講演終了後「ご褒美をください」と言ってきて驚いた。
中学1年生を対象に16年間「何のために勉強するのか?」をテーマに授業をしてきました。中には「迷いが取れました!」と言ってきた生徒も。
就職してすぐに「先生」と言われる責任ある仕事です。生徒や保護者との信頼関係を築いて、学校の先生になってよかったと思える努力を続けてください。何か悩んだり気になったりすることがあれば相談してください。
学校にどう相談したらいいのかと悩んだらご連絡ください。また、思春期を迎えた子どものことでもお気軽にご相談ください。
学校の先生や親、友達そして勉強や社会のことなどで悩んだら相談してください。このページにたどり着いた生徒の皆さんは相談料は無料です。
私は私学しか経験がありませんが、組織運営や教職員の研修、保護者及び生徒への講演には自信があります。